ここでは次の3項目について説明します。
■ラドンガスの安全性について
■ラドンとは、
■ラドンのメカニズムとは
ラドンガスの安全性について
概要
湯治温泉は伝統文化として1000年以上も昔から
怪我や疲労、病などに癒し効果があるとして体験し馴染んでいます。
特に鳥取県の三朝温泉は、町全体がラドンに包まれていて、
そこで町民たちが住み続けています。
またそこには岡山大学の病院があって、長年の調査研究で
胎児や幼児はじめ町民にガンリスクのないことが分かっています。
むしろ県外と比較したところ、ガンリスクが50％も低いのです。
このような日常生活をしている町民の方々がラドンガスに包まれながら
異常なく暮らしていることが何より安全を顕しています。
ラドンガスって本当に安全か？
ラドンガスって本当に安全なの？
と思われたかもしれませんね。
湯治温泉で説明しました三朝温泉は、町全体が
ラドンに包まれていることで有名です。
ここには何百年も前から住民が住み続けています。
ここには岡山大学の病院もあり、35年間という
長年にわたる住民の健康調査を行っています。
その結果としてこのエリア外の人、県外の人と比べて
ラドンガス（低放射線）の影響を受けて生活していても、
心配するような病にかかるリスクの低いことが分かっています。
そしてここに住み続ける住民の子供さんあるいは
胎児にとって、何の問題も発生していない事実があります。
この事実からも、そして海外のあらゆるデーターからも
ラドンの安全性が裏付けられているのです。
このラドンガス発生装置も、老若男女を問わず、
健康寿命に貢献できる健康器具です。
今健康な人は、より健康になるように、
体に悩みをお持ちの方には、癒し効果でフォローし
健康へ導こうとする製品であり、
だれでも安直かつ安心してご使用いただけます。
ラドンとは、
工学博士 小笠原英雄 先生の説明によりますと
ラドンとは低レベルの放射線のことです。
ラドンとは、古い花崗岩の中にあるウランあるいは
トリウムの鉱石から自然に発生する無臭、無色透明で
可視的に見えない、非常に安定した気体のことです。
ラドンの溶け込んだ温泉に入浴あるいは飲用して
皮膚や粘膜から吸収して、自然治癒力を高めるとされています。
痛風、血圧降下、循環器障害の改善や悪性腫瘍の
成長を阻害するなどの効能が信じられている。
そして湯治場に訪れた患者さんたちは、
『地』から湧き出る自然界の恵みに感謝し
それぞれに癒し効果を感じていらっしゃるようです。
ラドンのメカニズム
工学博士 小笠原英雄 先生の説明によりますと
ラドン健康法のラドンとは低レベルの放射線のことです。
低放射線なんですが、
ただ放射線の中でなんでラドンかって言う話ですが、
ラドンは、古い花崗岩の中にあるウランあるいは
トリウムの鉱石から自然に発生する気体なんですね。
体内に吸入し血液に入ったラドン気体は、
α線という放射線がたくさん出て、
体の中に大量のイオンを発生します。
体の中にラドンガスが入るとラドンガスはもっと軽い元素に変化し、
その時に放射線が生じ、この放射線が、体の中に含まれている
水分に反応してたくさんのイオンが出来るのです。
すると、体は敵が侵入したと感知して
自動的に防御作用を起こすのです。
この防御作用が免疫を強化することになります。
なんでラドンなのか？
低放射線ですが、
ただ放射線の中でラドンが選ばれるのでしょう。
ラドンは、前述の通り古い花崗岩の中にあるウラン
あるいはトリウムの鉱石から自然に発生する気体です。
（非常に安定した気体です）。
空気中に溶け込んだラドンを吸入し、
体の中や血液などの中に入りこむとそこから放射線が出ます。
その放射線はアルファー線というのがたくさん出るのです。
そのアルファー線はたくさんのイオンを生成します。
そのα線1つの放射線のもたらす人体に対する効果っていうのは、
ベータ線やガンマ線あるいはエックス線よりも20倍大きいのです。
ということでほんとに僅かな放射線でたくさん効果が期待できるので、
ラドンが選ばれるわけなんですね。
そういうことで、ラドンを吸収することによって、
体の中にイオンがたくさんできやすくなり、
イオンが発生も期待できる。
それ放射線が入ったぞという信号ですね。
これを分子生物学ではシグナルと呼んでいるんですけど、
そのシグナル入ると数時間から数週間、その免疫を
活性化することが期待できる効果が体の中に残るんです。
そういうことが段々わかってきまして、
その免疫を活性化するために、非常に良いものだということで、
ラドンの健康法が考えられていると、小笠原 先生は理解しているそうです。
